またねSkye今度は春か秋に来るからね！

Neist Point

前回とほぼ同じルートで一周してからFort Williamへ。本当はホステルのツアーに便乗してEdinburghまで行く予定だったけど、前日の夜に泊まったゲストの１人がレンタカーで来てて、Fort Williamまで行くって言うから便乗させてもらうことになった。ラッキー。でも今回のガイドがスチュアートでちょっと惜しいことしたかも。彼連日キルト着てたしね。写真撮りたかったなー女子高生の制服を着たお相撲さんみたいで本気で可愛かったのに!!!!!

心残りだ。

で、2月11日スカイ最後の日。

私を含め他３人の新しいヘルパーもいれて５人で観光！やっぱりレンタカーはらくだ。

スカイはヒッチハイクでどこへでも行けるけど時間かかるのがね。でも皆親切だし地元の人と交流するにはこの手段が一番。

そーいえば四人でやって捕まらなくて、二手に別れて、現地集合、ウチのチームが先にヒッチハイク成功したものの、その車が目的地の途中までしかいかず、車を乗り換えることに。そこからがなかなか捕まらず結局バスに乗って目的地まで。二台目待ってたとき、相手チームが車の中から手を降りながら余裕の表情で通りすぎていったとき悔しかったわ笑

本当はこの日、皆で車をかりてスカイ観光のハズだったけど、天気も悪いし、レンタカー屋に着いた時間も微妙で、車は諦めてヒッチハイクで行けるところまでいこうということに。で、ヒッチハイクを続けたもののなかなか捕まらず。諦めかけてた頃に一台の車が止まってくれた、乗ってたご夫婦がとても親切で、家に帰る途中だったみたいだけど、家までの間にある観光スポット全て案内してくれて!!!!!あんな豪雨のなか、しかもずぶ濡れの小汚ない３人を拾って観光地を案内してくれるなんて、スコットランド人は尋常じゃないぐらい親切でフレンドリーだ。

前回Neist Pointまで１人でヒッチハイクで行ったときも、難所でやっと捕まった車の人が、車内で“携帯持ってる？”って聞いてきて“これはヤバイぞ本当のこといって、電話できないのがバレたら、そのままラチられて殺されて山に捨てられるんじゃないか”とか勝手な想像して一瞬叔父さんを疑ったけど、なぜだか正直に“SIMカード買ってないから電話かけられないんだ”っていったら“じゃぁもし車が通らなくて目的地まだたどり着けず、日も暮れてきて帰れなくなったら、近くの家にいって電話かりてオレに電話して！そしたら迎えに来るから”だって！！！！

一瞬でも叔父さんのことを疑った自分を恥じるわ。で、この日は無事に目的地にも着けたしちゃんと帰ってこれたから叔父さんに連絡することはしなかったけど、もう一度お礼言いたかったな。叔父さん疑ってごめんなさい。

話は戻って、最後のスカイ観光を終えてヘルパー達をホステルへ送り届け皆にサヨナラしてFort Williamへ。Fort WilliamではSkyeと同じ系列のFort William Backpackersにとまることに。で、ココで一緒にヒッチハイクしたクレアとアントワンに再会。アントワンにマーカスから預かったお金を渡して任務完了。

早起きして観光したから疲れてたけど、夜は皆でクイズゲーム、Jackbox.tv参加者がこのサイトにアクセスしてログイン？してスタート。めっちゃ盛り上がる。そのうち日本でも流行るのかなー？もー流行ってるのかなー？私が知らないだけか。で結局２時まで遊んで就寝。

ハリー・ポッターの橋Glenfinnan Viaduct

翌日、二人にサヨナラしてから11時頃出発。Fort Williamで１人になるかと思いきやObanまで連れていってくれるとか！ふふふまたもやラッキー
ben nevisよってちょっとしたハイキングをしてからObanに向かうことに。ハイキング中にであったイタリア人のカップルとなぜだか仲良くなりそのまま近くの湖を見に行くことに。で、彼の方がバズーカみたいなレンズをつけたカメラ持ってたから職業を聞いたらこれから写真家として独立するんだってー

今まではイタリアのなんかのブランドの展示企画をしてて、色々な国に出張したりしてたらしー、日本でも展示企画があったけど、日本支社のスタッフだけで間に合ってたから行けなくて、だからずーっと行きたいと思ってたんだって。日本に来たら東京案内するねって言ったら南イタリア来るときは家に泊まったら良いよっていってくれた！これでまた一ついきたい場所ができたわ！

二人をホテルまで送り届けてそのあとハリー・ポッターの橋(Glenfinnan Viaduct)を見てObanへ。

翌日乗せてきてくれた人はEdinburghへ車を返しに、そのまま母国のフランスボルドーへ。翌日から仕事らしーテレビ番組のADやってるんだって。私はObanに残って２日ぐらいいようかな。

なにしよ。取り敢えず友達の叔父さんがやってるお店に行くこととフィッシュ&チップスが美味しいって有名だから食べないと。