Frankfurt

無事に到着。駅まで友達が迎えに来てくれた。この子とは10年ぶり！全然変わってなくてビックした！旅の最後に友達に会えて本当に嬉しい。荷物をロッカーに入れてフランクフルトの街をフラフラ。特に見るところはないんだけど、やっぱり友達といるだけで楽しいもんだね。夜ラーメン屋に行った。ラーメンなんて3ヶ月ぶりかも、今回日本食全然食べなかったなー

日本のご飯って美味しいね。海外に住みたいし働きたいけど、日本料理はやっぱり恋しくなる。日本料理は世界一美味しいって断言できるわ！

友達の家に2泊して今回の3ヶ月の旅は終了。

旅に出る度に知り合いが増えてまた新たに旅したい国が増える。旅は一生終わりそうにない笑

周りから、よくそんなに長期で旅行してお金続くねって言われる。だから今回の旅行中につかったお金を全て書き留めてて、計算してみた。思っているほどかからないって証明したかったから。3ヶ月で20万ちょっと(日本からの往復航空券抜き)。細かく言うと220,295円、大金だけど日割りにすると2500円行かないくらい。もちろん友達の家にも泊まったし、ホステルでヘルパーもした、ヒッチハイクで交通費も浮かせたから普通に旅行してたらもっとかかってたと思う。それから旅する国の物価によっても変わってくるとは思うけど、でも海外旅行がそんなにお金かからないってことが証明できた！ような気がする。

友達、ピックアップしてくれた人に感謝。ありがとう！またいつか会いましょう！

あーぁずーっと旅し続けたい…

帰ったら働かなくちゃ…次の旅の資金を貯めるために！

今回訪れた場所

Germany

Wurzburg, Aue, Schneeberg, Zwickau, Dresden, Berlin, Potsdam, Frankfurt 

Scotland

Edinburgh, Isle of Skye, Dornie, Fort William, Oban, Isle of Mull, Stirling

England

York, London

Finland

Salla, Helsinki

Estonia

Tallinn, Tartu, Parnu

Latvia

Riga

Lithuania

Siauliai, Vilnius

Poland

Krakow, Wroclaw, Warsaw, Gdansk

Gdansk

暗くなってから着いたからホステルの周りをちょろっと見て回って、レセプションのお姉さんにオススメされたお店Familia Bistro Garbaryに行ってみる。

ここはポーランドと近隣国の料理を出してるみたい。

Spinach Dumplingを注文。来た！でかい！自分の握り拳ぐらいのサイズの肉まんみたいなヤツが３つ…食べれるかな…

中身はほうれん草となんかのチーズとニンニク。マヨネーズベースのタルタルを付けていただきます！

２日目、天気悪いけど雨ではないからまだましかな。街をフラフラ。Gdanskってなんか映画の世界かおとぎ話の世界みたい。建物がめっちゃ可愛い！でも小さいからold townは２～３時間あれば十分。今日の９時の夜行バスでフランクフルトへ向かうからそれまで沢山時間があるのでいつもなら行かないけど、第二次世界大戦博物館へ。入場料が普段は23PLNだけど今日はなんか特別な日だったらしくて10PLNで入れた。名前の通り第二次大戦の博物館。戦争にまつわる色々な資料が展示してある。映像や写真でその時起ったことを説明。

難しい。こーゆー時ちゃんと勉強してればもっと楽しめたのにとかちょっとだけ後悔。でもさ興味を持てるような授業をしなかった社会の先生が悪いよねーよくよく考えてみると。学校で習ったことって今考えるとほとんど何も残ってない。テストをパスするだけのために、興味もないのに無理矢理覚えたけどさー授業が面白ければ無理矢理覚えてテストが終わった瞬間忘れるってこともなかっただろうし何十年たっても覚えてたと思うんだよね。って考えると学校ってなんなの行く意味ある？とか思ってしまう。第二次大戦博物館のあとまた街をフラフラしてお腹すいてきたのでイタリア料理？のお店にはいってラザニアを食べて、ホステルに戻って荷物を取ってバス停へ。また17時間の長距離だ。

Warsaw

朝の5時頃Warsawに到着、まだ暗い。レセプションが24時間開いているってことなので荷物を置きに行く。ビルの入り口のドアがロックされてるのでインターホンの呼び出しボタンを押す、なんかガサガサ音がするけど声が聞こえない。もう一度、あっ聞こえた！でも何言ってるか聞こえない…

ドアを押してみたけど開かないし…何度も嫌だなと思いながらも、もう一度ボタンを押す。

“Just push the DOOR”えっキレてる！？

なんなの！？こっちがキレたいぐらいだわ。

で、レセプションまで何とかたどり着き、腑に落ちないけどこっちからさっき何度も呼び出しボタン押してごめんねっていってたら“YES”の一言…マジでこいつ感じ悪い⁉こんな人初めて。取り敢えず荷物を預かってもらうことに。でもまだ外くらいからどこにもいけないし、“しばらくここにいて良い？”って聞いたら“チェックインが始まる時間までいるの？”って半分キレながら聞かれ、こっちもイライラしながら“なわけないじゃん外が明るくなるまで”と丁寧な返答、明るくなるまでラウンジにいた。で、特にやることないけど、Warsaw観光。old townに行ってみる。そのあと駅の周辺を歩いて疲れたのでホステルへ。あの感じ悪いヤツがチェックインだったらやだなーと思いながらレセプションへ行くと、違う人！しかも丁寧！フレンドリー！なんなのこの差‼でもよかった。

２日目、13時のバスでGdanskへ、12時半にバス停に着いたので、ランチ。10分前にプラットホームへ。出発予定時刻から10分過ぎても来ない…30分…えっなんで！？

同じプラットホームにいたおばちゃんにGdanskに行くのって聞いてみたけど英語通じない…infoに行って聞いてみようと思ったけど、昨日“英語わからない”って突き返されたしなーしかも何故だか長蛇の列…

仕方がないので関係ないバス会社のインフォに行って事情を説明したら、親切な人であの長蛇の列のinfoにいってバスがどうなってるのか聞いてくれた。

でちゃんと来るからプラットホームで待っててって言われて不安ながらも待つ。やっと来た！一時間遅れ！なんかめっちゃ嬉しい！

走り出して数分後、バスの中にある時計が一時間遅れてることに気く、まさかと思いワルシャワの時間をネットで調べてみる。あの時計あってるじゃん⁉

実はWarsawとVilniusには一時間の時差があって私はそれに気づかず全て一時間前行動をしてたみたい…

いやーあのインフォのおばちゃんホントごめんなさい。でも反対じゃなくてよかった笑

Vilnius

Lithuaniaの首都Vilnius、ここちょうど良い大きさ。大体の観光スポットまで歩いていける。物価もバルト三国だと一番リトアニアが安い気がする。

荷物を置いて、受付のお姉さんがオススメのバーŠnekutisにご飯を食べに行く！ここはリトアニア料理専門らしー

samogitian potato pancakeとsauerkraut soupを注文どちらもハーフサイズを注文したのにきたらでかい！これで4.5ユーロは安いでしょ！ビールもハーフパイントが1.5ユーロとかめっちゃ安い！味も美味しい。ポテトパンケーキは衣のついてないコロッケの表面をバターでカリカリに焼いた感じ、スープはそのまま、ザワークラウトの味。酸味がきいてて美味しい！明日も来たいな

sauerkraut soup

samogitian potato pancake

２日目、チェックアウトの時間ギリギリまで悩んで、今日の夜バスでワルシャワに行くことにした。とりあえず荷物を預かってもらって市場へ行くことに。ランチ。それから古着屋、バルト三国共通の古着屋というかチャリティーショップHumanaめぐり。そのあと街をフラフラして暗くなってきたしお腹もすいてきたので昨日と同じお店へ。

Potato puddingとpickled cucumber soupを注文。オーダー間違えたのかなーザワークラウトのスープが来た…まー美味しいから別に良いけども…。でPotato Puddingが来てあれこれ大分写真と違うけどって思いながら…

一口食べて衝撃。不味い…モツ臭い。ジャガイモ餅を豚の腸につめただけのものなのかな…これ無理…頑張って食べようと思ったけど無理辛い。結局残してしまった…

もしワルシャワ行きのバスが事故ってこれが最後の晩餐になったらホント悔やまれるなと思いながらホステルに荷物を取りに行き、そのままバス停へ。ワルシャワへは約８時間。

ロールキャベツ

夜明けの門

ゲディミナス城

Šnekutisのメニュー



Potato pudding 

Siauliai

3時頃Siauliaiに到着。荷物を置きにTurne guest houseへ。ゲストハウスだからドミだと思ってたのに個室でビックリした！自炊はできないけど個室で12ユーロは安いでしょー

このあと十字架の丘にいこうと思ったけど天気悪いし、明日Vilniusに行く前にいこうと思う。でもご飯を買いにスーパーへ、そこでまさかのMURPHY'S発見！スコットランドでもロンドンでも見つけられなかったのに！しかも２ユーロとかいってめっちゃ安いし！買うしかないでしょ！

２日目、結局朝起きるのが面倒になってもう一泊することにして二度寝。

起きて出掛ける準備をしてバス停へ。

ここから十字架の丘までは20分ぐらいかな。片道たったの90セント！Domantaiというバス停からは歩いてさらに20分ぐらい。バスはけっこう頻繁に出てる。

バスを降りて５分ぐらい歩いたところで、何故だか車が横に停まった。“十字架の丘” とドライバーのおじさん。どうやらつれていってくれるらしー、ヒッチハイク癖がでてついうっかり乗ってしまう…“日本人?”とおじさん“うん、なんでわかったの？”“日本に来たことあるの？”

“桜、京都、アニメ、東京... ”ひたすら知ってる日本語を口にするおじさん

ってか会話が噛み合わない…このおじさん英語わかってない笑

どーしよーこのままラチられたら…

って思ってたら十字架の丘の入り口に着いて、普通に下ろしてくれた。最後に何故だか写真を撮られ、名刺を渡された。でなんか言ってきて、英語でも日本語でもないから実際何て言ってたのかはわからないけど多分“ツイッターとかSNSでこの名刺アップして広めてねー”的なこといってたんだとおもう。

私を下ろしたあとおじさん、なんかUターンして来た道を戻っていったんだよね…

一体なんだったんだろ…

宣伝するために私を拾ったのかな…謎すぎる

まっ無事だしまいっか。

十字架の丘について、あまりの十字架の多さにビックリ。近くの観光案内所で十字架かってお供えすることもできるみたい。

ここめっちゃ異様な雰囲気、しかも人もあまりいなくてちょっと怖い。丘を上がるとき気を付けないと足元にジーザス落ちてて踏み絵しそうになった。クリスチャンじゃないから踏んでも別になんともないけど気分はよくない笑

今はこんなに人少ないけど、ここ夏になると人が沢山いて写真撮るのも大変なんだってー。さすが世界遺産

十字架の丘

カメラが急におかしくなってとれた写真


売ってる十字架

おじさんにもらった名刺

バスのタイムテーブル

Riga

ParnuからRigaまではバスで２時間ぐらい。

10時半過ぎに到着。いつも通り宿に荷物を下ろしにいく。朝ごはん食べてないからお腹すいてブランチでもしようかとおもい、フロントの人にオススメのお店を聞いたら、Lidoにいったら良いよと言われた。ここはセルフサービスのレストランで、全てラトビア料理。好きなものを好きなだけとって、レジでお会計。

欲張りなので、出来るだけ色んな種類を食べたいと思い、サラダほぼ全種類とポテトとクレープみたいなヤツをとる。ヤバイ取りすぎた…お会計もほぼ10ユーロ…

安くはない。ちょっと調子にのってしまったかな。でも全部普通に美味しかった！

ブランチのあと待ちを適当にフラフラしてからオールドタウンへ。オールドタウンに行かなくても古い建物が沢山あってなんか街全体がオールドタウンみたいな感じで素敵。

Lidoでブランチ

それからRiga central marketへ行ってみる！

ラトビアの人ってお魚意外と食べるみたいだね！生魚も色々種類あったし、スモーク？したものも沢山あった！イクラがあったのにビックリ

チョコでコーティングされたクリームチーズ

エストニアだけじゃなくラトビアにもある！

基本的には美味しいけど安いの買うとビミョー

水餃子みたいなヤツ

中華じゃなくてラトビアの料理

3ユーロぐらいで安くて美味しい

Tartu・Parnu

11:30のバスでTarutへ。ここは大学があるから学生が沢山いるんだってー！

かわいい町だけども…小さい

一時間あればメインのところは歩いて回れる！

うーんやっぱり明日はParnuへ移動かな。

木造の古い家が沢山ある

father and sonって名前の像

めっちゃシュール笑

スーパーフレンドリーな猫

Parnuに11:30到着。宿に荷物を置きにいく。受付の人にこの辺でオススメの観光できる場所ってある？って聞いたら首をかしげられたのでとりあえず地図だけもらう。

この町もちいさっ！のんびりするには良い場所かもね！とりあえず散歩してみることに。ビーチが近いので行ってみる。凄い‼凍ってる‼歩ける‼アイスフィッシングしてる人沢山！氷に亀裂入ってるけど大丈夫かなと思いながら恐る恐る乗ってみる。大丈夫そう。滑って頭打たないように慎重に歩く。怖いけど楽しい！一時間ぐらい氷の上を散。歩して満足したので岸に戻ることに。で、メインストリートまで歩く。そのあとフラフラ。

きっと夏にき他方が良いんだろうなーと思いながら宿に戻る。明日Rigaに移動かなー

泊まったホステル