Mikan

旅行日記

Edinburgh

なぜだかEdinburghにいるときはずっと天気がいい!嬉しい。気温も17℃で暖かい。ずっと参加してみたかったFree Tourに参加してみることにした。Old TownではなくNew Town。New Townといっても作られたのは18世紀らしく意外と古い。ツアーの始めにフリーツアーについて説明される、ツアーガイドはボランティアでガイドをしてるわけではなくちゃんと会社に所属してお金をもらっていること、このツアーは“Free”と謳っているけど、参加して良かったら10ポンド払うシステム。

なるほどねーそりゃそうだよねー

やっぱりうまい話には裏がある。

ツアーはオールドタウンから出発、公園を通ってニュータウンへ。その間も要所要所でとまって場所についてだったり銅像の人物だったり、色々と説明してくれる。残念ながら私の英語力じゃ歴史の話になると難しすぎて…

ツアーは二時間。ニュータウン側の駅の出入口のところで解散。もう少し英語勉強してからまた参加したいなー

その時はちゃんと払います😁


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ヴォイテクの像

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第二次対戦の時にポーランド軍の軍隊に所属していた熊のヴォイテクの像

除隊後エディンバラの動物園に入園してそこで生涯を終えたらしい

この熊タバコとか吸うしウォッカも飲んでたらしい笑

 

2日目、スコットランド最終日。次はいつこれるのだろう。

何をしようか迷いに迷って結局街をふらふら、それだけで十分楽しい。とくにチャリティーショップ廻りは本当に飽きない!

どこ発祥なのかは知らないけど、ニュージーランドやオーストラリアにもあった、日本で言うところのリサイクルショップ

でも違いは、全て寄付されたものを売って、得た収入をボランティア団体だったり、いろんな団体に寄付。

ここで働いてる人たちは全てボランティアのひと、基本的にはおばちゃん、おばぁちゃんが多いけど、おじさん、おじさん、若者もいる。みんな楽しそうに働いてて、こんなところが日本にもあったら言いなって思う。

リタイアした後、家にこもるならこーゆーところで働いた方が社会との繋がりも持てるし、孤立することも少ないだろうし、ボケ防止にもなるだろうし、いいこと尽くしだと思うんだよね。老人の活躍の場をもっとつくってあげたらいいのに。

チャリティーショップ廻りのあと、曇ってきたのでNational Museum へ。

入場料無料、相変わらずタダには弱い。

大きい!ちゃんと見るなら1日は必要だと思う。そこまで興味もないので二時間で終了。

博物館を出たところで、カウチサーフィンのホストからメッセージが来てた。

見てみると“学校の課題が間に合わないから明日キャンセルにして”って!!!!!嘘でしょ‼

ドタキャン過ぎるでしょーーー

えーーーー!!!!!まぁ最初からなんかちょっと変だとは思ってたけど…すぐにホステル探し。ヤバイ何でだか全て満室。空いてるホステルないじゃん!!!なんで!!!

どーしよーかなー電車のチケットキャンセルしてエディンバラにいる方がトータル安くすむんじゃないかな。ってか初めてのカウチサーフィンだったのに、リファレンスないと泊めてもらいにくいって言われたから何人かにお願いして書いてもらって、やっとオッケーがでたところだったんだけどー

もう今日はやる気起きないから明日の朝決めることにする。きっとなんとかなるハズ